DMM英会話 キャンブリー

【DMM英会話とキャンブリーの違いを比較】おすすめはどっち?

※この記事にはPRを含んでいます。

DMM英会話のプラスネイティブプランとキャンブリーはネイティブ講師が在籍しているという共通点があります。

DMM英会話とキャンブリーどちらを選ぶべきか迷ってる人も多いですよね。

結論として、初心者はDMM英会話がオススメで、中級者以上はキャンブリーになります。

今回は結論の理由と、DMM英会話のプラスネイティブプランとキャンブリーの違いを比較解説します。

DMM英会話のプラスネイティブプランについて

料金プラン(月額) 15.800円〜
受講できる時間帯
24時間
ネイティブ講師の数 800人以上
教材の種類
オリジナルと市販教材
通信環境
独自の通信システム
体験レッスン
2,000円(2回)
スマホアプリ
公式サイト https://eikaiwa.dmm.com/∫

DMM英会話は格安な料金でレッスンが受けられるスタンダードプランのイメージが強いですが、プラスネイティブプランも人気の学習プランです。スタンダードプランと同じ教材で24時間、ネイティブ講師のレッスンを受けることができます。

ネイティブ講師は800人以上在籍していて、100人以上の日本人講師も在籍している点は初心者にも安心です。

体験レッスンは有料で2,000円(2回)かかるんですが、30日以内に有料プランに入会するとキャッシュバックされる仕組みになっています。

「いきなり外国人と話すのは不安」という方は日本人講師のレッスンを受けて、慣れてきたらネイティブ講師のレッスンを受けるという使い方ができるのは初心者にもおすすめです。

キャンブリーについて

料金プラン(毎日15分) 12,990円
受講できる時間帯
24時間
教材の種類
オリジナル
通信環境
独自の通信システム
体験レッスン
15分無料
スマホアプリ ○対応
公式サイト https://www.cambly.com/

キャンブリーは1日15〜120分、週17回まで細かく料金プランを設定できるオンライン英会話です。1回のレッスン時間は決まっておらず、分単位での受講も可能で「5分だけ受ける」ということも可能です。

講師は全てネイティブで1万人以上在籍していて、予約不要という点でも自由度が高いです。

教材の難易度が高く初心者には不向きですが、ネイティブと楽しくフリートークをするならキャンブリーがおすすめです。

「とりあえずネイティブ講師のレッスンを受けてみたい」という方は無料体験レッスンが15分だけ無料で受けれるので試してみてください。

 DMM英会話とキャンブリーの体験レッスンを比較

DMM英会話とキャンブリーの体験レッスンには、

DMM英会話 2,000円(2回)
キャンブリー 無料(15分)

↑の違いがあります。

DMM英会話とキャンブリーの体験レッスンの違いを詳しく解説していきます。

DMM英会話の体験レッスンは有料

DMM英会話のスタンダードプランは体験レッスンが無料なんですが、プラスネイティブプランは有料です。

2,000円でプラスネイティブチケットを購入すると、ネイティブ講師のレッスンが2回受けれる仕組みになっています。

ただし、チケットを購入してから30日以内にプラスネイティブプランに入会すると体験料はキャッシュバックされます。

キャンブリーの体験レッスンは15分無料

キャンブリーは無料体験レッスンを15分だけ受けることができます。

ネイティブ講師が在籍しているオンライン英会話の体験レッスンが無料で受けられるのは希少です。

しかも、事前にお支払い方法を登録する必要がないので、自動的に有料会員になるリスクもありません。

「ネイティブ講師のレッスンってどんな感じなの?」というように気になる方はキャンブリーで試すのもアリです!

キャンブリーをみてみる

 

DMM英会話とキャンブリーの料金プランを比較

毎日レッスンが受けられる料金プランを比較すると、

月額料金 1回あたり
DMM英会話(毎日25分プラン) 15,800円 510円
キャンブリー(毎日30分プラン) 24,690円 796円

↑毎日25分と30分プランの比較にはなりますが、DMM英会話が1回あたり286円ほどお得です

ただし、キャンブリーは週1回、1日15分から対応しているので自由度が高く、まとめて料金を払うとお得になる制度を導入しています。

DMM英会話とキャンブリーの料金プランについて詳しく解説していきます。

DMM英会話の料金プランは1日25分〜

DMM英会話のプラスネイティブプランの料金を表にしています。

料金プラン 月額料金 1回あたり
毎日25分プラン 15,800円 510円
毎日50分プラン 31,200円 503円
毎日75分プラン 45,100円 485円

毎日レッスンを受けて1回あたりの料金を抑えたいなら、DMM英会話の料金プランがお得になります。

初月の料金がお得になるキャンペーンも実施しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

キャンブリーは料金プランの自由度が高い

キャンブリーの料金プランは1日あたりの時間を15〜120分、1週間あたり1〜7日まで細かく決めることができます。

また、料金をできるだけ抑えるコツは1日あたりの時間を減らして、1週間あたりの日数を増やすことです。

例えば、「週1回120分のプランは17,990円」なのに対して「毎日15分のプランは12,990円」になります。

どちらも1ヶ月で合計7.5〜8時間のレッスン時間なのに差額が5,000円近くあります。

他にも、まとめて料金を支払うと、

  • 3ヶ月プラン ・・・ 15%off
  • 12ヶ月プラン・・・25%off

になるのも魅力の1つです。

毎日ではなく、週1から1日15分以上のレッスンを受けたい方はキャンブリーを選びましょう。

キャンブリーをみてみる

DMM英会話とキャンブリーの教材を比較

DMM英会話とキャンブリー教材を比較しています。

DMM英会話の教材は9,000以上

DMM英会話はオリジナル教材と市販の教材が9,000以上もあって、充実度が高いという特徴があります。

教材の難易度はレベル1〜10まで選択できて、

初心者レベルの1〜3を選択すると10種類以上の教材が出てきます。

教材が多いということは、初心者でも学べる選択肢が増えるということに繋がりなります。

他にも、「TOEIC」「TOEFL」「英検」「IELTS」のスピーキング対策ができる資格対策用の教材が充実しているのも魅力的です。

キャンブリーの教材は難易度が高め

キャンブリーの教材数は少ないものの、レベルと質は高いという特徴があります。

特に注目すべきは英語面接対策で、自分で作製した履歴書を教材にしてレッスンを進めていきます。

初心者が英文の履歴書を自分で作製する時点で難易度が高いですよね......。

キャンブリーにも初心者向けの「基礎会話」という教材もあるんですが、

30レッスンまでしかないのと、DMM英会話のレベル1と比べると難易度が高くなります

初心者が教材を使って学ぶというより、中級者以上がネイティブとフリートークで話すツールとしておすすめです。

また、キャンブリーの教材は有料プランに加入しないと使用できないので注意してくださいね。

DMM英会話とキャンブリーの講師を比較

DMM英会話とキャンブリーの講師の国籍と人数を比較すると、

DMM英会話 ネイティブ講師800人
日本人講師100人
キャンブリー 1万人

↑キャンブリーのほうが講師の数が多いですが、DMM英会話には日本人講師も在籍しています。

DMM英会話とキャンブリーの講師について詳しく解説していきます。

DMM英会話はネイティブと日本人講師が在籍

講師の国籍でレッスン単価が変動する「ポイント制のオンライン英会話」はよく見かけますが、毎回ポイント残高を気にしながら足りなければ追加購入する必要があるのは面倒ですよね。

一方で、DMM英会話プラスネイティブプランは決まった額(定額制)でネイティブと日本人講師のレッスンが受けられるという特徴があります。

いきなり外国人と話すのは不安」という初心者は日本人講師のレッスンを受けて、慣れてきたらネイティブ講師のレッスンを受ける。という使い方を乗り換えなしでできる点は魅力的です。

「まずは日本語が伝わる講師のレッスンを受けて慣れたい」という初心者はDMM英会話を選択しましょう。

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キャンブリーは講師のアクセントで選べる

キャンブリーはネイティブ講師のみが在籍しているオンライン英会話です。

しかも、予約なしでレッスンが受けられるように1万人以上の講師を採用しているという特徴があります。

個人的にキャンブリーの魅力を感じた点は、

講師をアクセントで検索できることです。

英会話学習の壁は今すぐ英語が出来なくても何の支障もなく生きていけるので、何のために学習してるのかわからなくなるところです。

その点、アクセントで講師を選択できるなら「留学や海外旅行で行きたい国」が決まってる人は現地の英語が学べるので、英会話学習のモチベーション維持がしやすくなります

これまで何度もオンライン英会話を挫折してきた人は行きたい国の英語(アクセント)で講師を選択するのも手段の1つです。

DMM英会話とキャンブリーの予約システムを比較

DMM英会話とキャンブリーの予約システムを比較すると、

DMM英会話 必要
キャンブリー 不要

↑両社に違いがあるので解説していきます。

DMM英会話のレッスン予約は開始15分前まで

予約 15分前
キャンセル 30分前

DMM英会話のレッスン予約は開始15分前までにする必要があります。

ただ、予約できる時間は30分刻みなので、12時に受けたいと思ったら12:00と12:30しか予約できないという難点が......。

つまり、「思いたった時にすぐ受ける」ということはできません。

予約が絶対に必要ということは、人気の講師から予約が埋まっていく傾向にあります。覚えておきましょう。

キャンブリーはレッスン予約不要

キャンブリーは予約なしでもレッスンが受けられる数少ないオンライン英会話です。

講師を選択して「レッスンをはじめる」をタップすればいつでも受けることができます。

予約してレッスンを受けることも可能なんですが、

予約 2時間
キャンセル 6時間前

キャンセルは6時間前までにしないといけないので、早めにキャンセルする必要があります。

オンライン英会話はレッスン開始時間になっても通知は来ないので、予定を忘れてしまいがちな人は予約不要なキャンブリーを選択しましょう。

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DMM英会話とキャンブリーのスマホアプリを比較

DMM英会話とキャンブリーのスマホアプリの機能を比較すると、

DMM英会話 キャンブリー
予約 ×
受講 ×
予習・復習 ×

↑両社で実装されてる機能と使えない機能があります。

DMM英会話のアプリ「iknow!」について

DMM英会話は2007年に開発された「iknow」という学習アプリと業務提携して会員に提供しています。

ユーザーが学習した情報を蓄積して、記憶の低下に合わせて学習スケジュールを提案してくれる優れたアプリです。

本来は有料で月額1,500円かかるんですが、DMM英会話の有料プランに入会してる方は無料で使うことができます

ただ、レッスンの受講が出来ないという難点がありましたが、新しく「eikaiwa live」が開発されたことで解消しています。

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キャンブリーのアプリについて

キャンブリーのスマホアプリではレッスンの受講のみが可能です。

レッスン予約なしでも受講可能なので、講師を選択するだけですぐに受けられるのが魅力です。

ただ、アプリでレッスンの予習・復習はできないので、ウェブ上でする必要があるという難点が.....。

予約なしでレッスンが受けられるアプリの便利さで選ぶならキャンブリーを選択するのも手です

DMM英会話とキャンブリーの通信システムを比較

DMM英会話とキャンブリーのレッスンは独自の通信を使ってレッスンを受けることができます。

Skypeレッスンと違って、独自の通信システムは教材とチャットの画面を毎回切り替える必要がないのが魅力です。

DMM英会話とキャンブリーの通信システムについて詳しく解説していきます。

DMM英会話のeikaiwa liveについて

DMM英会話では2019年3月26日から「eikaiwa live」という独自の通信システムが開発されました。

「eikaiwa live」の最大の特徴は、

  1. ・・・教材
  2. ・・・講師の顔
  3. ・・・チャット

が切り替えなし不要で全て1画面で見れる点です。

他にも、生徒と講師が教材を同時操作できるようになっていたり、タイピングした英文を講師が添削できるノート機能もついています。

独自の通信システムの充実度で選ぶならDMM英会話を選択しましょう。

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キャンブリーの通信システムについて

DMM英会話と同じように、キャンブリーも独自の通信システムを使ってレッスンを受けることができます。

キャンブリーの通信システムの魅力は「レッスン録画機能」と「チャットに翻訳機能」がついてる点です

レッスン録画機能を使えば、間違った・言えなかった場所を正確に復習することが出来て、チャットの翻訳機能を使えば、翻訳に使ってた時間を有効的に使うことが出来ます。

ただ、どちらかと言うとフリートークのレッスンを効率化するのに優れた機能なので、機能的な面でもキャンブリーは中級者以上の方におすすめです。

DMM英会話とキャンブリーの休会を比較

DMM英会話とキャンブリーの休会について解説していきます。

DMM英会話は期間を指定して休会できない

DMM英会話に限らず、ほぼ大半のオンライン英会話では期間を指定しての休会はできません。

例えば、「出張でレッスンが受けれないから7日間だけ休会したい」などが挙げられます。

DMM英会話は月額制なので、仮に休会する場合は1ヶ月単位になります。

キャンブリーは一時休止ができる

一方で、キャンブリーは期間を指定して休会することが可能で、月に1回、最大3週まで1週間単位で休会することができます。

ですので、「出張でレッスンが受けれないから7日間だけ休会したい」という場合でも手続きすれば可能です。

ただ、休会の期間に入ると申請の取り消しができないので、慎重に考えて休会期間を決めましょう。

DMM英会話が初心者におすすめな理由

キャンブリーと比較すると、DMM英会話のプラスネイティブプランのほうが初心者にオススメです。

理由は、日本人講師のレッスンも受けれて、基本的に教材に沿ってレッスンを進めていくのがメインになるから。

日本人講師のレッスンを受けて、慣れてきたら乗り換えなしでネイティブ講師のレッスンが受けられるのは魅力的です。

DMM英会話はこんな方におすすめ

  • これから英会話の学習をはじめる人
  • 教材なしで話せるほど英語の語彙がない人
  • いきなり外国人と話すのが不安に感じる人

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キャンブリーが中級者以上におすすめな理由

一方で、キャンブリーは英会話のスキルが中〜上級者の方におすすめです。

教材に沿って進めていくというよりかは、フリートークでネイティブと楽しく会話したい人が気軽に受けれるからです。

キャンブリーはこんな方におすすめ

  • 教材なしである程度英語が話せる人
  • 予約なしで好きな時に受けたい人
  • 体験レッスンを無料で受けたい人

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DMM英会話とキャンブリーの比較まとめ

DMM英会話とキャンブリー についてまとめると、

DMM英会話 キャンブリー
体験レッスン 2,000円(2回) 15分無料
料金プラン 1日15分〜 毎日25分〜
教材 オリジナルと市販の教材 オリジナル
講師の国籍 ネイティブと日本人講師 ネイティブ
講師の人数 900人 1万人
レッスン予約 15分前まで 2時間前
キャンセル 30分前まで 6時間前まで
アプリ
通信システム 独自 独自
休会 1ヶ月単位 1週間単位

↑のようになります。

DMM英会話とキャンブリーはご自身の英会話レベルに合わせて決めるのがおすすめです。

または、予約が面倒だったり、講師の国籍などのサービス面が「自分に合ってるか?」で選びましょう。

 

 

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